我が魂、北ロンドンにこそありけり。
「世界で最も素晴らしいスポーツはなんでしょう?」
そう問われた時に貴方は何と答えますか?
私はこう応えます。
「Football(発音:フッヴォ)」と。
そう、フットボールなんです。アメリカ英語だとサッカーに値するものです。
私は小学4年から高校3年までフットボールをしてきました。小学校時代は県1位(北部地区の大会で大会MVP&得点王とったことある)、中学時代はキャプテン、高校時代はスーパー盛り上げ茶番隊長と主要の黄金ルートは全て辿ってきたつもりです。
毎日足がつりそうになるまでボールを追いかけ、自分が上げたチョー気持ちいいクロスが決まった時の喜びに浸り、夜中にアラームをかけテレビに齧り付くように海外リーグの試合を見る。といった最高の生活をしてきました。
私を構成するものの比率は間違いなくフットボールが大半です。つまり、フットボールは私そのものなのです。
そして「する」ではなくて「みる」という行為も大好きなんです。IDとblogのトプ画を見てお分かりだと思いますが、私、生粋のTottenham Hotspur FCのファンでございます。最早ただのオタクで、最近はオタクに拍車がかかり、ユースチームの試合も漁るように見ているそうです。
忘れもしません。2010年10月20日、前年度CL王者兼世界王者インテルを相手にトッテナムの3番が、対峙する世界最高峰マイコンをチンチンにしてハットトリックを達成する姿を。そんな背番号3番の名はギャレス・ベイル。レフティーボンバーと呼ばれた彼のプレーを魅た時に、「俺もこんな選手になろう」と決め、トッテナムの沼へと堕ちていったのです。
サッカー人生において何足、左のスパイクだけ大破して買い換えたことでしょうか。それくらいベイルの左足みたいなキックができる選手になりたかったんです。練習も全て左足でやったし、居残って自主練をする時も一生左足でボール蹴ったし、真似して履いたAdidasのF50 Adizeroは病的な程に靴擦れして頓挫したし。
そんなGareth Baleは私のアイドルかつ原点みたいなものです。そして今はOne Of Our Ownの2人のHarry(Kane & Winks)とOliver Skippもそこに加わり、常に私の励みになっています。
とはいえ結局トッテナムにいてくれた選手はもれなく全員好きです(ソルキャンベル、お前だえはちげえからな)
名前を挙げたらキリないんですけど、デフォー、RVV、デンベレ、ラメラ、シソコ、オーリエ、フェルトンゲン、アルデルヴァイレルト、ローズ、エリクセン、アリなどなど止まりません。
2018年のW杯のベスト4の内3チームにトッテナムの選手がいた時(クロアチアだけいなかったけど、モドリッチがいた)は胸アツだったのと同時に誰にも負けて欲しくないという切ない気持ちにもなりました。
ビラスボアスの大激怒、ポチェッティーノの黄金期、モウリーニョの暗黒地獄時代、無理くりヌーノの死亡、世界クラスの闘将コンテ襲来と紆余曲折を経て徐々に世界規模に昇っているトッテナムを誰が応援しないと言うのですか?!
まだまだベラベラ喋りたいことは山ほどありますが、一旦ここら辺にしときます。
で、なんでこんなにトッテナムのことを書いているのかと言うと、インドには大規模なトッテナムのサポーターズクラブがあるみたいなんです。
https://twitter.com/spurs_india?s=21&t=hTt5rqV3X_eIg1-bqPr7yQ
ここ絶対に行きたくね?!?!
なりますよね?そう、私はインドに行っている間に1度でもいいからこの集まりに顔を出してみたいんです。多分、スパーズインドだけで動画1本出します。
着々と進むインド計画の中にしっかりと組み込まれたスパーズインドへのアタックが日に日にウェイトを占めていく中、私は今日もトッテナムに溺れていく…
これを読んでいる方、今からでも遅くないですよ。北ロンドンの白いチームにおいで~。
Tottenham is the greatest team world ever seeing!!!
Too Dare Is To Do.